(続き)

 

引き寄せの法則には、感情に見合った現実が引き寄せられるといわれるものがある。

もう一つは、類は友を呼ぶというものがある。

 

なので、独占欲と嫉妬心は捨てよう。

例えば、自分の弟が、ものすごく可愛くて身体も良い、愛され体質の女の子を彼女にしていたとしても、私は嫉妬心や独占欲が芽生えないかどうか常時確認しながら生きること。

こんなことが起きなくても、常時心を確認すること。

なぜなら、自分の心に独占欲・嫉妬心があると、周りの人間にもそういう人を引き寄せてしまうから。

 

私は、関わる他人の総合計は、自分の心の鏡だと思う。

私の中に独占欲・嫉妬心があると、私の母親が今の私に対して独占欲・嫉妬心を向けて来て、私の幸せを邪魔したくなるものだと思っているし、つい昨日まではそうだった。

しかし、このことに気付いたので、今日はうちの母親は平気だった。

毒親呼ばわりするのは簡単だ。

殺すのも簡単だ。

しかし、世の中が引き寄せで出来ているのは、本当だと思う。

なので、あくまで私は、そういう方向で対処しようと思う。

「私は愛されている」と信じながら、同時に「自分の心に独占欲・嫉妬心はないだろうか?」と考えて心を見つめながら生きようと思う。

霊格の高い魂ほど、よく毒親の元に生まれて来る。

なぜなら、その親や周りの人たちの性格を良くさせるために生まれて来ることがあるから。

もしインディゴチルドレンなるものが本当にいるのなら、私はインディゴチルドレンで間違いないと思う。

今日は、うちの母は私のことを愛してくれた。

愛してくれて、ありがとう。

この気持ちを出来るだけ保ちながら、あなたと関わることにするよ。