やっぱ、レインボーまりなちゃんは本物だな。
世の中の酷いニュースを目にした時、私は怒りに駆られるのだが、まりなちゃんは「被害者は被害者になる経験をするために生まれてくる」という。
つまり、人生のどうにもならない苦痛の経験は、運命の計画に埋め込まれているという。
そして、神の意思は、自分の心の奥底の意思でもあるので、自分の人生は自分で決めて生まれてくるに等しい。
このことに気付くと、心がふわっと軽くなり、愛を感じることが出来る。
ということは、その愛の感じが本物ならば、こちらの方が正しい道だということ。
しかし、ここに至るまでには、純粋な義憤を積む経験をある程度経ていなければならないと思う。
義憤がインディゴチルドレンの境地なら、それから上の次元はクリスタルチルドレンの境地だ。
なぜそう言えるかというと、他人の痛みが分かる心を経験しなければ、何かで辛い目に遭うことがまた運命に定められてしまうから。
義憤は基礎課程みたいなもんだ。
それをある程度掘り下げて行くと、レインボーまりなちゃんの言うことが、すっと理解出来る時が来る。
なので、世の中に善も悪もないと思って自己中に生きてしまうと、その狡さを捨てるためにわざわざ輪廻転生の人生たちの中で、また辛い目に遭わなくてはならなくなる。
善悪は、インディゴチルドレン以下の人たちにはあるんだよ。
せっかく学べたのに、そこで弱者に対する自己中性や加虐性(義憤や正当な怒りは除く)が芽生えてしまって、また逆方向に進む馬鹿がいるから、世の中に不幸が絶えないんだ。
世の中、本当はそんなに物質的には出来ていない。
私は今、きっとインディゴからクリスタルへと変化しようとするタイミングにいるのだろう。
だから、Low-Eガラスの色が好きなんだ。
インディゴ色の不透明な物よりも、インディゴ色の透明度の高い色には妙に惹かれる。
透明度の高い色は、クリスタルチルドレンの色。
それがそのまま自分のオーラの色になっていく。
人一人の潜在意識の影響力は85万人と言われているから、それがもし本当ならば、私一人が幸せになれば、私の周りの人たちも運気が上がるはず。