もう種明かしするまでもないな。

私の過去記事をずっと読んで来た人たちは、自分の頭で考えて分かっていることだろうから。


一つ前の記事、および二つ前の記事に書いたこと。

なぜそんなことが私に起きたか?

それは、私自身が他人の幸せを喜べる人間ではなかったからだよ。

だから、引き寄せの法則で、そういう同類を引き寄せていた。


今日、外に出て、誰にも馬鹿にされなかった。

その理由は、今日初めて、巷にいる彼氏のいる女性の幸せを受け入れられるようになったから。

というか、心がそうなる方向を選んで耐えた。

そしたら、最初は辛かったけど、途中からむわっと幸せな感覚に覆われてきた。

その後、カフェに行って電車に乗って家に帰るまでの間に、これといって不幸なことは起こらなかった。

やっぱり、私の引き寄せの説って本当だったんだなと。

類は友を呼ぶって、本当だったんだなって。


そう、今の私の課題はこれだ。

もうクリアしているかもしれないがね。

次は、私に結婚の見込みがないうちから、弟の結婚相手を探してやろうと思う。

シラノ・ド・ベルジュラックみたいだ。

そしたら、私の引き寄せにより、私の人生も変わるはずだから。

全ては心によって作られている。


なぜ不幸なことが起きるかっていうと、それに耐えている間に、他人の不幸を望む悪の心がどんどん消えていっているからだよ。

神様は、そういう設定で世の中を作って、我々に修行をさせている。

なぜなら、我々には根底から幸せになって欲しいから。

神の一部が我々の命(魂)なので、我々が幸せになれば、神も幸せになるんだ。


自分が幸せになれば、周りにも引き寄せ的な影響が出る。

周りに幸せな人が一人増えれば、私にも引き寄せ的な影響が出る。

よって、情けは人の為ならず、自分にも報酬が返ってくるということだ。