吉野圭さんが、「水瓶座時代は自由過ぎて、虐殺主義者団体みたいなのが一部に出来るかも」とか言っていたけど。
ないない。
水瓶座時代+水瓶座冥王星のダブル水瓶座において、そんな「虐げる者: 虐げられる者」というヒエラルキーを生むような思想は、全国民の同調圧力によって潰される。
なぜなら、それが実現してしまったら、世の中全体が水瓶座のカラーじゃなくなるから。
もちろん、自由な水瓶座時代において、同調圧力というものは、確かになくなりつつあるのだが。
そういう、「水瓶座時代に貢献するような同調圧力」だけはちゃんと残るはずだと思っている。
後に吉野さんは、「虐殺主義者は、虐殺主義者同士の中で殺し合うんじゃないですか?」と言っていたが、水瓶座時代を考えると、むしろそっちの方が現実味がある。
あと、ネットで不細工を差別している人がいるけど。
それも「美形: 不細工」のヒエラルキーを生むような思想なので、これからは鏡を持ち出されて排除される。
今、調子こいたことを言っていられるっていうことは、これからの未来にはそいつ自身にグサッと来る何かによって萎縮させられることが起きるっていうことだよ。
今あるものは、なくなるのら。
もう種明かしするけど、人の性癖に全体主義は存在しないから、人の性癖は人それぞれなんだよ。
あなたを美しいと思う人もいれば醜いと思う人もいて、あなたはそのことに一種の諦観を覚えるように成長する。
というか、これからは強制的にそう成長させられるよ。
もしかしたら、新しい出会いが、あなたにその諦観を齎すのかもしれないけどね。
ただ、自己肯定感を上げるのに、他人に頼っちゃいけない。
依存体質は、重い相手しか引き寄せない。
で、その「諦観」が出来ずに差別思想を捨てられない、条件付きの愛(優越感)で自分を保っている人たちから、先に淘汰されていくわけ。
水瓶座冥王星に淘汰(負け組化)があるんですか?って、あるよ。
これからは、そういう中国共産党的な思想の人は、皆から嫌われて孤立するんだよ。
水瓶座時代のセオリーに貢献するような勝ち組負け組は、あるんだよ。
森村あこさんが以前言っていたように、これからは人間性の時代がやって来るんだよ。
(ここで注意すべきなのは、「中国共産党の工作員」というポジションではなくて、「中国共産党的な思想を持つ人」が孤立すると私が述べていること。要は、本質とか精神の問題なんだよ。)
追記:
「性根の悪い奴は、皆から嫌われて孤立する」って書いたが。
もし米中戦争が始まって、もし日本が戦場の一つにでもなったら、そんな生ぬるい処置では済まないかもな。
日本が戦場になったら、法律が機能しなくなるから、今までいじめられて引きこもっていた人たちが、ある日突然銃を持って街を徘徊するようになり、その銃で脅せば虐殺や強姦が平気で出来るようになってしまう。
(確か、コロナが流行り始めた初期の頃に、アメリカでは薬中やホームレスの人たちが「俺たちの時代が来た!」とか言って、ゴーストタウンの街を徘徊して回ったんだったな。)
そして、ただでさえ敵国の連中が攻めてくるかもしれないのに、そんな無法地帯を守れるほど警察官の数は多くない。
スーパーやコンビニでは、人々は店員さんに頭を下げて食料を高値で買うか、もしくは無人化してモニターを通して全セルフレジになる。
(その値段が高すぎると、セブンやファミマの社長が虐殺される。)
ある意味、それも水瓶座の時代っぽい。
ただ、万が一それが起きたとしても、それは前の価値観を破壊するためだけであって、水瓶座冥王星の序章の部分だけだから、そんな状態はすぐに鎮圧されるけどね。