嫌な気分でいたって、成功はするよ。

ただ、嫌な気分の時でも、それでもなお楽しいと思えることをやり続けること。

直感に従うことだ。

それが、神と約束して来た運命の道なのだから。

 

ジョン・コルトレーンは苦しみの中から成功したんだよ。

当時の黒人は全員、白人社会によって酷い扱いを受けていたことは、マイルス・デイヴィスも言っていた。

そんなコルトレーンにとって、スピリチュアルと糖分と音楽が、苦しみの中での数少ない喜びだった。

それらにハマっていったから、成功出来たんだ。

ただ、ジャズの殉教者と言われる通り、肝臓癌にて40歳で死亡した。

文字通り、命を削って芸術に捧げたんだよ。