古代人の社会って、今よりも残虐なものだったかもしれないし、逆にそうではなかったのかもしれないが。

どちらにせよ、その残虐な古代社会の中から産まれて続いているのが、今の人たちなわけだ。

しかし、その割にはちゃんと、人間愛だけは脳内から淘汰されずに生き残っているのね。

要するに、いくら周りが残虐でも、人間愛溢れる脳の造りはちゃんと生き残っていったってこと。

 

これ、もしも古代人の方が残虐だったのだと仮定したら、現在、愛ある人の方が増えているのが面白いね。

もちろん、日本の社会は現在一時的に陰湿(=残虐)になってしまったけど、世界中の人々は昔より遥かにマシになっているからね。

 

もしかしたら日本だけ極度に陰湿なのかもしれないが、どのみち、こんな愛のない社会がいつまでも続くわけがないってことだよ。

なぜなら、(ぶっちゃけ中国共産党工作員による)今回の日本の陰湿化により、もしも人間愛が淘汰されるものなのだとしたら、もっと昔の時点で既に淘汰されてなくなっているはずだからね。

ただ、日本が社会の激動の境目に今いるとしたら、これから何が起こるかまでは分からん。

 

つい先日のニュースだが、900万人いるミャオ族が、中国共産党に反旗を翻したね。

中国国内では既に全土に知れ渡っているニュースだけど、中国側は隠蔽しようと必死らしい。

しかも、ミャオ族って結構強くて、その際に中国軍をやっつけたとのこと。

今、中国共産党側は、自分たちより強いミャオ族に手出しが出来ないでいる現状。

 

そんなことよりも。

もしこのまま日本が陰湿化していって、私の周りには敵しかいなくなるのだとしたら。

その場合、もうぶっちゃけますが、私は海外に逃げます。

カタコトの英語くらいだったら話せるからです。

ドイツやスウェーデン、オランダだったら、英語だけで生きて行けますしね。

それに、こう見えて私は技術者として「手に職」あるんですよ。

しかし、直感からのワクワクセンサーは、決して外国語(会話系)の勉強にワクワクせず、それとは関係のない勉強にばっかりワクワクしています。

ということは、日本はこの先また愛を取り戻してゆき、私が住んでいても淘汰されない、大丈夫な社会になって行くということでしょう。

しかも、現在において、私の職場でも師匠の工房でも、味方しかいないので安心しています。

今、こんな悪い人たちばっかりの社会なのに、今でも私の味方でいてくれる人たちには本気で感謝しています。