なんか、神がm.gさんとの結婚を応援して、未来映像をこまぎれで送ってくれているのに、申し訳ない。

師匠の家に月一で訪問に来る、銀行員のc.yさん、可愛いわ。

というか、私の好みで言うならば、完璧な女性。

ちょっと変な所がある人の方が、私の中では完璧になる。

性欲的にも、飽きない程度のムッチリ具合。

その目力の強さも、アリだなと思った。


でも、ふとした時に「いや、そこは耐えてm.gさんとの縁を待とう」って思い切った瞬間、また一瞬、m.gさんとの未来映像がよぎった。

その映像はどんなものかは思い出せないが、m.gさんに関するものだってことだけは直観した。

c.yさんでは未来映像ほとんど来てないというのに。

まあ、振られるってのも、それだけ選択肢が狭まるから、良いことに変わるんだろうな。

c.yさんは、私のことが好きなのか嫌いなのか、何考えているのかが本当に読めない。

そのフェロモンも、誰のために出しているのかが読めない。

これは結構なレアケース。

c.yさんは、初めて目が合った瞬間に何らかの未来映像が降って来たんだが、一瞬過ぎて全く理解出来なかった。