これ書くの忘れてたけど、1〜2週間くらい前にダンヒルの金ライターを買ったんだ。
何でも、ダンヒルの特約店に聞いたら、あのデザインの金のライターの新品は日本に3つしかないらしく、私は横浜の高島屋にある特約店にお願いして、名古屋支店から取り寄せてもらった。
滑り込みセーフだったみたいだ。
本当は、師匠が死んだら師匠のお父様の使っていたダンヒルの金ライターをもらう予定だったのだが、何となく失礼なのでやめておいた。
そしたら、まさかの新品が店で売っているという。
もちろん、現在は廃番なので、在庫僅少。
私が一つ買ったので、日本にはあと2個しか売っていないのだろう。
なぜこんな高価なものを買う決断が出来たのかというと、易占で数回占っても「買うべき」と出たから。
物を買う時、易占は本当に嘘を吐かない。
後々になってみて、「やっぱり買っておいて良かった」と思ったことは何度もある。
ちなみに、このライターで紙巻タバコを吸うと雑味がなくなる。
なぜなら、ガスもダンヒルの純正品だから。
知らない人が意外と多いが、ダンヒルはもともとパイプタバコのパイプを作るメーカーであり、ダンヒルのパイプで吸うと甘さがドーピングされるとのこと。
なので、当然ながら、タバコを美味くする研究は伝統的にかなりして来た経緯がある。
引き寄せって、望んだもの以上のものが手に入ることがある。
最初は「(どうせ廃番だし、)ダンヒルの金ライターの中古が手に入ったら良いなあ〜」くらいの願掛けだったのに、そのまま願望を忘れて放っておいたら、まさかそれが新品で買える日が来るとは思いも寄らなかった。
ちなみに、名古屋からライターを仕入れた際に、特約店から私に電話連絡が入るはずだったのだが、その時、KDDIの不具合により全国のauの人たちの電話が繋がらない事態が発生した。
これは、今から思えば好転反応の一つだったかもしれない。