また良い占い動画を発見した。

サンアルクスさんの方が潜在意識がハッピーだけど、これはこれで良いし、あり続けて欲しい。

https://m.youtube.com/channel/UCwz5NIY-EnhIWXWUmxUx_bQ/videos

 

サンアルクスさんから、私に奇跡が起きると言われて1ヶ月が経つけど、言っている内容は当たっていたとしても、この○ヶ月とかいう期間に関してはあまり当てにならないかな。

ただ、私が進んで来た方向性は正しかったと思う。

 

最近、家でも本を読めるようになれた。

前までは色んな誘惑に乗せられていたんだけど、今は読んでいる本の内容の方が気になるから。

そう、未来を信じられるようになると、今やっていることへの集中力が湧いて来るんだよ。

なぜなら、未来にはそれが必要なことだったと分かるだろうから。

今日は、読書の限界まで読んでしまった。

気象学入門は、他の本も読んでいたため昼間にてカフェや電車内では6ページだけ読んだのだが、夜中には20ページほど読んだ。

そうすると、脳の限界みたいな壁が見えて来て、読んでいても文字の上を目線が滑っているだけで、内容が頭に入って来ないため、簡単な文章でも同じ所を2回ぐらい読まないと理解出来なくなる状態になる。

理系の本って、やっぱり頭を使うから、一度に大量には読めない。

(ただ、同じ理系でも古生物学みたいな、簡単なものを積み重ねる記憶型の本なら、もっと読めたと思うが。)

 

私は今日、ラジオゾンデやアルゴフロート、TAOブイなどの、気象観測装置が好きなんだということを知った。

大気や海洋の動きなんかよりも、そっちの方面に興味が湧いた。

 

あとは、平行植物という本が大好きで2回も読んだ通り、今は古生物のシリーズにハマっているため、結局、架空の生物図鑑が好きなんだなっていうことにも気付いた。

古生物学って、ロマンがあるよね。

小学生の頃にわりと好きだった古代生物だが、まさかそこに回帰するとは思いも寄らなかった。

小学校5年くらいの時にアンケートで、「好きな動物は何ですか?」の欄に、ピカイヤとかアノマロカリスって書いていたの、懐かしいわw

 

こうやって、自分が好きな方向を調べて行く。

神様はそっちに報酬を用意して下さるだろうから。

 

そういえば、話が変わるが。

昔、私が幼少期の頃、90年代の頃。

うちの家では毎日同じ時間にテレビの天気予報を見ているんだけど。

その時にテレビにいた、気象予報士のおじいちゃんが好きだった。

その人の性格が優しいのが、子供ながらに見ただけで直観的に分かった。

今から思うと、本当に頭の良い人って、謙虚で優しいんだよね。

(バイセクシャルであるうちの師匠が好きなタイプのおじいさんだろうな。)

あの頃におじいちゃんの歳だってことは、その人が気象予報業務をしていたのは、もっと前だ。

ってことは、電卓も無い時代に、彼は現役の気象予報士だったということ。

その頃は、毎日の天気予報を全部手で計算していたはず。

ものすごく頭の良い人なんだろうなって思う。

 

今はもう、大学では昔よりも高度な数式を習ったりする。

その一方で、計算に関しては、だいたい機械がやってくれたりする。

要するに、よく言われる「勉強しか出来ない馬鹿」というのは、他人と比べて勝つためなどの不純な動機により、高度な知識は持っているんだけど、人から馬鹿にされるのが嫌なのかもともと勉強が好きじゃないのかは知らないが、何かを泥臭く積み重ねるという経験が薄くて、その結果、基礎がなってないんだよね。