悪玉コレステロールがすごい値になっており、薬をもらった。

 

やっぱり、中学時代の部活動から悪影響が出ている気がする。

スポーツのやり過ぎって、身体に悪いね。

私は剣道部では補欠だったけど、団体にて神奈川県ベスト8に行ったので、やや強豪校だった。

そんな強豪部ではなくて、「適度な運動」程度のものに留めておくべきだった。

 

師匠のお父様は陸軍中佐、母方のお祖父様は海軍大将だった。

お二方とも、碌な死に方をしていない。

癌で苦しんだり。(当時は痛み止めがなかった。)

軍隊にて、運動をやり過ぎたせいだろう。

運動のやり過ぎは、数十年後になって悪影響が出る。

 

もちろん、スポーツの好きな人は恐らく遺伝的に身体が強いのだから、どんどんやれば良いと思う。

でも、自分にはそこまで身体が合わないのに、苦しんでまでやることって、全般的に身体に悪いんだよ。

 

「勉強とスポーツさえ出来ていれば良い」という時代は、「生まれ・育ち」という階級社会をやや崩したが、それでもまだ異常な時代であったことは間違いない。

やっとそんな時代が終わる。

 

ちなみに勉強も、中高時代にやり過ぎた人たちは、成人してから逆に反動でやらなくなる人が結構いると思う。

要は、好きなこと・やりたいことだけメインでやっていれば良いんだよ。

なぜなら、「人には生まれる前に立てた人生計画がある」という、スピリチュアル的な理由があるから。

皆、いい加減にこのことに気付こうよ。

もう、そういう水瓶座の時代に来ているんだからさ。

 

同調圧力ほど個人を害するものはない。

 

いじめでマウントを取りながら勝ち組に上がって行った人たちは、若くして脳のブレーキが外れているから、だいたいは結婚してからの人生に悪影響が出ている。

脳のブレーキは、歳を取るほど効かなくなっていくことが科学的に証明されている。

そして、そういう人は常に自分の地位が下がらないように、他人からの評価や目線を異常に気にするという、対人恐怖を抱えている。

その対人恐怖は、その人自身の親から与えられたものである可能性も高い。

そして、その矛先はパートナーに向く。

どっちも性格の悪い夫婦だった場合は、矛先は子どもに向く。

そんな家庭に愛情なんてないし、もはや愛情や感謝を感じ取れない脳になっている。

だからこそ、歳を取った後には他人の不幸以外で楽しいと思えることがなくなる。

そして、他人の不幸以外で楽しみがないということは、自分よりも幸せな人への嫉妬や恐怖が止められないということでもある。

それは、根暗だ。

 

また、バブル期にプレイボーイやプレイガールだった人たちは、その多くが性依存症や恋愛依存症のまま歳を取り、特に男性の場合は結婚して50代60代になってからも浮気がやめられない。

そして、そういうプレイガールだった女性たちが今ではスナックのママとかをやっているんだけど、今でも常に複数の男から好かれていないと寂しくてたまらないというから、それは恋愛依存症だなと。

 

実はそういう堕落した人たちを救ってくれるのも、神への信仰心なんだよな。

神様はそういう人でも、更生しようとしている人のことは必ず愛しているから。

でも、今ある新興宗教の団体に入るのは、絶対にやめた方がいい。

新興宗教はどこも新たな依存を生んで金を巻き上げるように出来ているし、そういう団体には霊的直感から「拒絶反応が出る」ぐらいでちょうどいい。

 

 

私は、Sam Riversみたいな芸術家になりたいな。

(私はジャズ奏者になりたいわけではないが。)

サム・リヴァースは、才能があるのに長生きした、数少ない芸術家。

まず、あの独特な音楽は彼にしか作れない。

そして、性格も謙虚で冷静だったし、特に浮気や離婚もしなかった。

あの当時に生まれた黒人は全員がいじめられっ子だったが、彼は冷静になるため読書に打ち込んたのだろう。

(読書では、最大でストレスの68%を軽減する効果がある。)

彼の楽曲に付ける曲名が時々すごく難解な意味を持っていることからも、読書家であったことはほぼ間違いないだろう。

彼の音楽には昇華された狂気を感じるし、狂気が芽生えても芸術に昇華させる技術を持っていた。