2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は、師匠の家で「落ちた偶像」、「にんじん」、「シラノドベルジュラック」と3本続けて見たけど、凄かったなあ。

映画「シラノ・ド・ベルジュラック」を見ました。

(Facebook投稿記事)師匠の家で、映画「シラノ・ド・ベルジュラック」を見ました。こんな面白い映画は人生で初めて出会いました。なお、この話はパスカル・キニャールが作品中に引用していました。簡単にネタバレすると、傍若無人だった男が、ある若い男に自…

ボードレール「パリの憂愁」、読了。

(Facebook投稿記事) シャルル・ボードレール「パリの憂愁」、読了。 岩波文庫の福永武彦訳が古本屋で120円でした。本は全般的にそうですが、当たるとこれ程コスパの良いものはないでしょう。 岩波文庫にしては面白かったです。 ボードレールは若い頃、バルザ…

一つ前の記事、消しておいた。なぜなら、私の勝手な思い込みかもしれないから。少なくとも、森村あこさんは、Keikoやつぼぼとは違う。ちゃんと霊的感性を持っている人だ。Keikoやつぼぼなんて、占星術師を名乗っておきながらハナから占星術なんて信じてなく…

デリダは、ロートレアモン「マルドロールの歌」の第六歌に、散種の精神を見出したようだ。散種とは、歴史的な経緯を一切すっ飛ばして、一つの単語や一つの文章、一つの作品を考えること。私はあまり内容を覚えてはいないが、ロートレアモン全集は、一応、目…

投稿888日目です。不安な時は、引き寄せの法則を気にして、無理やりポジティブになろうとかしなくていいです。不安な時は、神を信じて下さい。神が何とかしてくれることを心から信じて下さい、という意味です。これも引き寄せのうちです。引き寄せも、自分の…

モリオンのブレスレットを購入した。

(Facebook投稿記事)モリオンというパワーストーンのブレスレット、高値でしたが購入しました。シベリア産。今、それを着けながら横になっていますが、本当にいつもよりも心が落ち着いてきて驚いています。なぜ驚くかというと、他のストーンではそこまでの落…

知らない子どもの無知な行動に対してイライラするのに、大人に対しては恐怖心からイライラしない場合。これは、恐怖心で蓋をされているだけであって、他人の無知な行動にイライラするのと同じだ。これにより、自分の周りには些細なことでイライラする人間を…

坂本龍一「青猫のトルソ」について、和声分析しました。

(Facebook投稿記事) 坂本龍一「青猫のトルソ」について、和声分析しました。 メロディのエレピを一音ごとに左右へと揺らしているのが特徴。全体的にも細部にも芸術性が宿った作品です。和声の運びも神掛かっています。まあ、キングギドラみたいな姿のジャケ…

坂本龍一「Tango」の歌詞の、スペイン語の部分の抜き出し。

坂本龍一「Tango」の歌詞の、スペイン語の部分の抜き出し。 スペイン語作詞は、フェルナンド・アポンテ。 (曲全体の作詞は大貫妙子。) テーマはアルゼンチンですね。 Un viaje sin LuzUn mundo sin sol 光のない旅太陽のない世界 El sueño se fueMemorias …

映画ドクトル・ジバゴの感想。

(Facebook投稿記事)師匠の家で、映画「ドクトル・ジバゴ」を見ました。ロマノフ王朝からレーニン政権に変わる時期に翻弄されたロシア人ドクターの話です。3時間半の上映であっても内容に引き込まれてしまい、普通に見られてしまいます。(映画「ハムレット」…

https://www.ishikkoro.work/2020/12/blog-post_4.html?m=1また良いサイトを見つけた。パワーストーンの効果について。この文章の書き方は、自分の中の本音を吐露しながら書いている人の形なので、本当の体験談だろうと思う。

このWikipediaを書いた人、ふざけるなよ。(月に憑かれたピエロ)

このWikipediaを書いた人、ふざけるなよ。月に憑かれたピエロのドイツ語版は、原作詩の良さを殺した改悪版だと思っている人間だってここにいるのに、「ドイツ語版は原作を超えた」などと堂々と書くなよ。そう評価しているのは一部のドイツ人によるものであっ…

連投スマソ。 「2x2 je někdy 5」というタイトルの絵本が面白そうで気になるのだが。 (「2×2は時々5」という意味。) マジでこの本、売ってない。 チェコ語のサイトでも、どこを見ても売り切れ。 絵本って、廃版になると本当に手に入らないんだなと痛感…

連投申し訳ない。私は今日、あしながおじさんの映画を師匠の家で見た。映画「涼宮ハルヒの消失」のジョン・スミスは、あしながおじさんが元ネタ。あしながおじさんの偽名がジョン・スミスであり、養子に取った娘に本名を内緒にしていたため。それは、娘が18…

「kdo si se mnou bude hrát」というチェコ絵本の一部。 グーグル翻訳用。 na obloze tiše čtu sí na jíh odletají husy na zahladě za úvozem jablíčuka už zvoní o zem V polích podzim hospodaří k večeři si mlhu vaří

詩「月に憑かれたピエロ」の元ネタは、ボードレール「パリの憂鬱」なのか?

(Facebook投稿記事) ベルギーの詩人アルベール・ジローによる「月に憑かれたピエロ」という詩は、フランスの詩人ボードレールの散文詩「パリの憂鬱」に触発されて作られた可能性があります。というのも、「パリの憂鬱」の37章「月の恵み」に、「月に憑かれた…

師匠から長襦袢をもらった。派手だ。イカしている。徳川吉宗の贅沢禁止令により、表を地味にして、中の襦袢を派手にするのが江戸時代に流行っており、その名残だとのこと。師匠は今、趣味で和裁を習っていて、あと2年くらいしたら私のために和服を作ってくれ…

(Facebook 投稿記事)第一次大戦時、日本にはまだ麻酔が普及していなかったため、負傷した兵士たちは催眠によって霊魂と肉体を分離され、痛みを感じにくくされた上で手術を行われていた。(SAM前世療法でも、同じように催眠によって魂と肉体を分離させられます…

私のオカルト観は、自分のオカルト的経験則や、これは本当だろうなという他人の体験談を組み合わせて作り上げたものなんだが。レヴィナスの「全体性と無限」を途中まで読んだけど、私や他のオカルト観と一致し始めるんだよね。オカルトこそが本当のことであ…