2020-07-30 ■ 一つ前の記事の訂正: 現代音楽がフリージャズに比べて薄っぺらい、みたいなことを書いた部分は削除した。 それは、全部が全部そうだというわけではないので。 やはり、マティーニを飲んで酔った状態で書くと、頭の整合性が飛ぶんだなと実感。 私がたまたま聴いたトリスタン・ミュライユのピアノ曲集が、イヴォ・ペレルマンのフリージャズに比べたら薄っぺらく感じた、というだけのこと。 ミュライユは、ちゃんと聴いてみると曲想が薄っぺらく感じたが、あくまでイヴォ・ペレルマンに比べたら、ということだ。