一つ前の記事の訂正:

現代音楽がフリージャズに比べて薄っぺらい、みたいなことを書いた部分は削除した。

それは、全部が全部そうだというわけではないので。

やはり、マティーニを飲んで酔った状態で書くと、頭の整合性が飛ぶんだなと実感。

私がたまたま聴いたトリスタン・ミュライユのピアノ曲集が、イヴォ・ペレルマンのフリージャズに比べたら薄っぺらく感じた、というだけのこと。

ミュライユは、ちゃんと聴いてみると曲想が薄っぺらく感じたが、あくまでイヴォ・ペレルマンに比べたら、ということだ。