やっぱり、地震って悪霊の世界が起こしている気がするよ。

地震警報のあの音が鳴る時、悪霊の世界(地獄?)への扉が開いている気がしてならない。

 

ミンキーモモだってそうだよ。

あれは、安易な気持ちで触れない方が絶対いい。

新しいモモの方には何も宿ってないけど、旧いモモの方には幽霊が宿っている。

 

「死後の世界が全員ハッピー」なんて真っ赤な嘘だろうね。

今日の早朝、感性が敏感な時間帯での地震警報は、言葉では言い表せない怖さを感じた。

これ、単なる死への恐怖じゃなかったよ。

死後の世界には、(それを地獄というのか、はたまたこの世の別レイヤーなのかは知らないが、)ものすっごく怖い世界があるよ。

 

前にも書いたけど、半分起きていて半分寝ていた時、私の部屋から幽霊が出て行った際のこと。

ヒステリックに怒り狂って、「ハハハハハハハハハハ!」と女の声(私の母の声に似ていた)がして、何かが私の部屋の窓から出て行った。

もちろん、その時母は寝ていたのだが、母に憑いていた悪霊が出て行ったのだと思う。

幽霊の何が怖いかって、動機がないんだよ。

殺人犯とかって、まだ動機がある場合の方が圧倒的に多いじゃん。

悪霊って、純粋に他人の不幸に飢えていて、動機がないんだよ。

悪霊って、そこらの殺人犯より怖いよ。

(例えば、悪霊に乗っ取られた殺人犯の女が自分の子どもを殺した事件があったけど、犯人の顔写真を見ただけでぞっとする怖さがある。あれは私がその写真の中で、犯人の顔とほぼ同じ位置にいる悪霊の存在を感じ取っていたんだろうな。)

 

ただ、今回の恐怖心は、私が幼少期から小学生までの間に川崎市の夜道を歩いている時に感じた得体の知れない恐怖心と同質のものだった。

あと、小学生の頃、トレーラーが玉突き事故を起こして多数の人が亡くなったニュースを新聞で見た時も、同じ質の恐怖を感じたことがあった。

やっぱり、これって単なる死への恐怖ではなくて、地獄の扉が開いていたんだろうかと思う。

普通の質の恐怖じゃないんだよね。

 

地獄、絶対に行かないようにしよう。

よくよく考えてみると、死後にて普通に魂があの世に行くとしたって、さんざん悪行を尽くした奴があの世では何のお咎めなしでハッピーになんてなれるわけないじゃん。

他人の不幸の快感って、依存性があるんだよ。

それは死後にもものすごく引きずる。

あの幽霊たちを見ていると、死後ではさらにもっと極限まで他人の不幸を欲するようになるんだろうよ。

 

それと、中国とか北朝鮮には、安易に行ってはいけないよ。

虐殺された人たちの怨霊が、特に慰霊もされずにいっぱいいるからね。

ロシアもやめた方がいいね。(行けないけど。)

ただ、ロシアにはまだキリスト教への信仰心が根強く残っているから中国や北朝鮮の酷いオーラに比べると少しはマシだが、確かにGoogle earthでも独特の嫌な殺人オーラを感じる所はあったし、しかもそれはプーチンが戦争を起こす前の話。

なお、ドイツはまだナチス被害者の慰霊を毎年欠かさず行っていたから、無配慮な気持ちでそこら辺に近づかなければ大丈夫だと思うし、ドイツからはそんなに嫌な空気は感じたことがない。

 

被害者の場合の霊でも、自分と同じかそれ以上の不幸を他人に味わわせてやりたいと思う奴が必ず出て来る。

その結果、悪霊と意識が同じにまで落ちる。