水声社のブックカフェ「本の庭」に行って来た。

個人的に良かったのはジョルジュ・ペレック

実はペレックは過去に一冊だけ読了していて、その頃の私は「何だよこのアスペルガー文学は」と酷評していたのだが。

今読み返してみると、面白さが分かる。

それは、ちょうど今読んでいる理系書籍に近いものを感じる文学だと思った。

ペレックの文学は、理系っぽい面白さがある。

 

あと、今日は蒲田のくまざわ書店にて雑誌を2冊買った。

天文ガイド7月号

ナショナルジオグラフィック古代エジプト