2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Ivo Perelmanの「The art of the improv trio, Vol.5」は、なかなか良いフリージャズのアルバムだ。 正直、イヴォ・ペレルマンは、Spotifyに上がっているものは全部聴こうと思っているが、その中でもこれは良いアルバム。 https://open.spotify.com/album/2B…

一つ前の記事になぜあんなことを書いたかというと。 かくいう私も水瓶座冥王星の影響を受けているからか知らないが、(恋愛対象の)女性に対して、性格重視になって来ているから。 性格と性癖の相性が良ければそれで良いよ。 相手の身体は正直ムッチリでも華奢…

水瓶座冥王星、ハジマッタ!?

おかしい。 横浜に行くと必ずいた、あの「嫌味なリア充」たちは一体どこに消えたんだ? なんか、横浜ですら、性格の良さそうなリア充ばっかり見かける。 むしろ、友達なのか知らないけど、オタク(チー牛)が可愛い女の子を連れている風景をちらほら目撃した。…

マルカンドレ・アムラン「モートン・フェルドマン For Bunita Marcus」を購入。

(Facebook投稿記事) Marc=André Hamelin「Morton Feldman - For Bunita Marcus」のCDを購入しました。 なお、モートン・フェルドマンを知らない方のために簡単に説明するならば、「フォー・バニータ・マーカス」というこの一曲にて、70分以上もの間、ピアノ…

50万円のパワーストーンを買って霊的な防御力を高めた上で、新たにバイトを始めるか? やるか、やらないか。 オカユタロットさんで占ってみた結果、やらないで待つことの方が良いと出た。 (やらない方の未来は、星正位置。) 待っていると、「約束された幸せ…

日本気象学会「細氷」33号(1987)の論文を読んでみた。

(Facebook投稿記事) 日本気象学会「細氷」33号(1987)の論文を読んでみました。 http://www.metsoc-hokkaido.jp/saihyo/pdf/saihyo33/saihyo33-045.pdf 全部で24ページあり、主に地表面付近(接地層)の風の流れやスペクトルについて書かれていました。 ちょっ…

m^-2、つまり、1/m^2が出てきた時。 「メートルの2乗で割る」ってのは確かに正しいが、そう考えちゃダメだ。 「1平方メートルの中にあるもの」って考えなきゃ。 例えば、W/m^2だったら、「1平方メートルの中に、どれだけのワットがあるか」って考えるべきな…

Sam Rivers「Paragon」というアルバム。 これは一度もCD化されなかったので、古いレコード盤を購入し、師匠の家で音源をCDに焼いてもらったことがある。 やっぱり、サムは良いよ。 コルトレーンの「インターステラー・スペース」などと聴き比べると、やっぱ…

たとえ「殺してやろう」とか「自殺してやろう」とか思って感情を爆発させたとしても大丈夫。 その後で、想像もつかなかったぐらい薔薇色の未来を思い浮かべてごらん。 恐らくその薔薇色の未来は、そのうち現実になるよ。 というか、そうでもしないと未来想像…

オカユタロットさんに言われたこと。 いつも忖度なし。 そして、的中率が半端ない。 金運について。 「あなたが今やっていることは、お金には代えがたいことですから、もっと自信を持って下さい。今はお金のことは考えずに、自分のことを優先して下さい。あ…

(Facebook投稿記事) 師匠の家にて、ジョン・コルトレーン「至上の愛」のレコード盤を聴きました。 スピーカーはアメリカのJBL社、カートリッジはデンマークのOrtofon社のもので、真空管はかつてアメリカに存在したウェスタン・エレクトリック社の300Bです。 …

「興亡の世界史シリーズ」の青柳正規。 こいつの書いた序文で、既にムカついている。 要約するとこんな感じだ↓ 「今(2009年当時)、科学技術が発達して、社会が全体を見失っている。若者はどこに向かって行けば良いのかが分からなくなっている。未来は明るく…

名探偵コナン、見たよ。 まさか寿司職人のあいつがラムだったとは。 ラムっていうコードネームを持つ男は、黒の組織の幹部。

https://ksnovel-labo.com/blog-entry-2154.html 吉野圭さんがまたブログを更新していた。 結局、(本当は少数派である)全体主義者たちのグレートリセット計画は失敗しましたね。 吉野さんは、これから真の意味でのグレートリセットが起きるんじゃないか?と…

東京大学出版会「風の気象学」、読むのやめた。 やっぱり数式は、実際に使わないと意味ないよ。 「モニン・オブコフの長さ」だって、それに出て来る「カルマン数(χ)」だって、結局、風速・気温の傾向を測るために便宜上ああなっているっていうだけであって、…

フェルドマン派とケージ派

きっと、前衛音楽好きには「モートン・フェルドマン派」と「ジョン・ケージ派」があるんだ。 無の境地から自然の音楽を作ったのが、モートン・フェルドマン。 これはつまり、フェルドマンが音楽のレトリックそのものの身ぐるみを剥いで、「楽器の一音そのも…

フリージャズのサックス奏者、Ivo Perelman。 この人のアルバムが数多くSpotifyに落ちていることに、今さらながら感謝の念が芽生えた。 数年前、直感がワクワクしたのでSpotifyで漁りまくっていたが、ついこの間まではあまり良さが分からなかった。 しかし、…

約15年ぶりに読み始めた積読の本

15年くらい前に買ったまま積読になっていた、ハドソン「ラ・プラタの博物学者」。 今になって、ハマり始めた。 ボロッボロの古本だけど、知的ロマンがある。 そう、植物学や鳥類学にはロマンがあるんだよ。 ちなみにこの本、間違ってもう一冊買ってしまった…

水瓶座冥王星 2023.3.24〜6.11 2024.1.21〜9.2 2024.11.20〜2043.3.9 つまり、今年の6/12〜来年の1/20までは山羊座冥王星だ。 今年は、山羊座(権威主義)の最後のあがき。 ただ、「漫画好きの占星術」のひよさんによれば、この期間、「こんなのは山羊座じゃな…

土屋健「古第三紀・新第三紀・第四紀の生物 下巻」読了。

(Facebook投稿記事) 土屋健「古第三紀・新第三紀・第四紀の生物 下巻」読了。 技術評論社「生物ミステリープロ」の第10巻目であり、これにてシリーズ全巻を読破致しました。 ちなみに、古第三紀以降をまとめて「新生代」と言います。 この本は下巻であり、新…

今日は一粒万倍日に寅の日。 ゆうゆう窓口にて、水声社に詩を翻訳したものを送ってしまった。 昔の私の翻訳はかなりダメだったなあ。 今回、かなり訂正を重ねた。 そのため、翻訳ノートは消しゴムのカスと鉛筆の消し後だらけ。 こんな泥臭い仕事、なかなかな…

https://m.youtube.com/watch?v=5ydB1yodHMw オカユタロットさんによる、2023年前半の運勢。 とりあえず、1,2,3月については当たっていた。 ちなみに私は4月多忙になるそうだが、ちゃんと乗り越えられるということと、それが開運への幕開けだとのことだ。 こ…

「風の気象学」について。 ∂Θ/∂z : >0 のとき、安定成層 この意味が分かった。 Θって温位のことか!(というか、前の章のページにそう書いてあったのに、脳内で忘れていた。) そして、zは高さのこと。 つまり、その温度の空気塊(温位)の高さを、無理矢理留ま…

とりあえず、全部完成した。 あとはB5封筒を買って、出版社に送るだけ。 詩の翻訳業、副業になると良いな。